FXで借金まみれになってしまう仕組み

FXはロスカットなどの損失リスクもある

FXで借金まみれになってしまう人がいますが、ロスカットに原因があるようです。

基本的に、FXではそれほど大きな損失が出ることはありません。
ドル円の取引なら、ドル円チャートが110円の時に購入をして、105円まで落ちたとしても、あわてずにそのまま持っていればいずれはまた110円以上に回復することが期待できます。

FXでは一時的に含み損が出たとしても、あわてて売却をしてしまわずに保有をしていれば、いずれは購入をした時点よりも高値をつける可能性が高いです。あるいは、110円から105円まで下がったなら、108円まで回復をした時点で売ってしまうことで、損失を減らすことも可能になるでしょう。利益を出すことが難しいと感じたら、損失を最小限にするための決断をすることが重要になります。

ところが、FXでは多くの人がレバレッジをかけて取引をしています。レバレッジ取引ではロスカットという仕組みがあるので、自分の意思とは関係なく強制的に決済がされてしまうことが起きます。ロスカットが起きてしまうと、大きな損失が出てしまいますが、それを取り戻すために借金をして、泥沼にはまってしまう人も多いです。

FXの取引の仕組みを把握してリスク回避

日本のFX業者では追証があるので、大暴落のときなどにロスカットが間に合わず、借金が発生してしまうこともあります。

ロスカットが起きるということはよいイメージがないですが、大暴落のときにはきちんとロスカットというシステムが発動することで借金が発生することを防ぐことになります。
しかし、稀にロスカットが間に合わずに、借金が発生していることもあるので注意をしておきましょう。

基本的には、よほどのことがない限りは借金は発生しないと考えておいてよいでしょう。また、日本のFX業者ではレバレッジを最大で25倍までにしかできないので、多額の借金が発生してしまうという可能性は少ないです。資金のうち、余裕がある部分を使ってFXをやることがおすすめです。

ロスカットの仕組みはFX業者によって異なっています。証拠金が50%以下になったらロスカットが発動するというようになっている業者が多いですが、20%というように低めに設定されていることもあります。
現実の通貨でも、マイナーな通貨では大きく価格変動をしていることもあります。

トレードをするときにはリスクについても理解をした上で、余裕資金で投資をしましょう。

公開日:
最終更新日:2017/09/21